ハドソン川の奇跡 ~ドキュメンタリーよりは軽く観れるよ~
【タイトル】ハドソン川の奇跡
【監督】クリント・イーストウッド
【出演】トム・ハンクス、アーロン・エッカート、ローラ・リーニ
【一言あらすじ】航空機を川に着水させた男の話
感想・軽いネタバレ
評価
★★★☆☆(★3.0):実話だし、こんなもんですよ。
実話をベースにした作品でして、しかもすごく実話に忠実だと思います。
尺もコンパクトで、96分。感覚的には「奇跡体験アンビリバボー」や「ザ!世界仰天ニュース」で取り上げられているVTRを観ているような感じ。
いや、それは言いすぎだけど、それぐらいラフに観れると思う。てか、実際にアンビリバボーで同じ内容の企画があった気がする。
なので、真新しいものがある訳ではなかった。
エンタメ作品ではないし、解決している話なのでミステリーやシリアス路線を走る訳ではなく、普通に観やすい映画でした。
もう少しあらすじ
2009年、NYを飛行中の飛行機はバードストライクにより全エンジンが停止してしまう。パイロットのサリー(トム・ハンクス)は、現場の状況から、空港に戻ることは不可能だと判断し、ハドソン川に不時着させることに。見事、犠牲者を出さずに着水させることはでき、世界から英雄と称賛されるが、国家運輸安全委員会はサリーの判断は正しかったのか、と追及してくる。
結局、サリーの判断は正しかったってところで物語は終わります。
まぁ、この作品に関しては結末を言っても良いと思うので、言っちゃいますね。
書くことねーよ
あのー、はい。
まぁ
そういう映画ですよ。
まとめ
面白くないわけではないです。
ドキュメンタリー映画ほど退屈ではないし、エンタメ的な映画でもないし
本当にテレビ的な感じ。
鑑賞:2017.07