フリーザ様の「わたしの戦闘力は530000です」ってのは凄く有名なセリフだと思う。
ドラゴンボールでは「戦闘力」という数値化(後半は数値化をやめた)
ワンピースだと「懸賞金」という数値化(一概に金額=強さではない場合もあります)
トリコだと「捕獲レベル」という数値化(読んだことないので細かいことは知りません)
キン肉マンだと「超人パワー」という数値化(これはまぁギャグだから良い。ゆでたまごだし)
漫画などで強さを数値化すると、漫画の中でインフレが起こっちゃって、グダグダになることがある。僕は強さの数値化はあまり好きではない。
僕は映画の感想・レビューなどを書いてる人のブログをよく読みます。
上手な記事の書き方だなぁ。なるほど、ここはこうだったのか。画像がたくさんで分かりやすいなぁ。こんなセリフがあるのか。この映画を観たくなる記事だなぁ。すごく綺麗にまとまってるのに、全てのネタバレはしていなくて絶妙だな。自分の感想と映画の話の量が絶妙だな。
など読んでいると色んな感想を持ちます。
僕の記事はまぁド下手。それはたくさん書いて練習して、他の人の記事の書き方をパクって真似をして(尊敬の気持ちを持ちながら)、たくさん映画を観ることで、上手になるだろうと思ってる。てか、なりたい。
んで、映画の感想レビュー記事、大手映画のレビュー投稿サイトなどでは、よく映画に点数をつけます。
これに関しては嫌いではなくて、どの映画を観るか悩んでいるときは参考にさせていただいてます。だけど、僕自身、記事の中で映画に点数を付けていません。それは、そんなに数多くの映画を観た訳ではないので、点数を付けても良いものなのか?とか、仮に1番好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を100点として、これより面白い映画に出会ったらどうしよう?それこそ映画の点数のインフレが起こってしまうのではないか?とか誰にも迷惑を掛けるわけではないのに、変に悩んでます。迷惑なやつです。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を90~95点くらいにしておけば解決するけれども。
点数を付けないとなると、「超面白い」「面白い」「普通」「つまんない」「超つまんない」みたいな感じの言語での評価になるんですが、これだとちょっと雑な評価になる気がしてきて、点数で言うと、超面白い=100点、面白い=80点、普通=50点みたいになりそうな気がして。50点と80点の間の映画だってある訳ですよ。
まぁ言語による表現力を鍛えれば言葉だけで、細かく自分の中で評価できるとは思うんですけどね。そんな簡単に表現力って身に付くものじゃなさそうだし。
何が言いたいかというと、これから映画に点数を付けるべきか付けないべきか。1、2年後に自分の映画の記事を読んだときに「あー、この映画は〇〇点だからこれぐらいの面白さなのね」みたいにできて便利そうだなって話。でも、上手に点数を付けないと「同じ点数なのに、こっちは面白くねェ」とか自分で思いそう。本当に面倒な人間である。
もし、点数をつけるとなると5点刻みぐらいがちょうどいいのかな?みたいなのを考えてる。
考えてるのも、なんか楽しかったりもする。
なんかよく分からない記事になっちゃった。
多分、上手な映画の感想記事を書けるようになりたいってのが根幹にあるんだと思います。笑
ここらへんで終わります。