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もしも君に恋したら。~感想~

【タイトル】もしも君に恋したら。  米2013/日本未公開

【監督】マイケル・ドース

【主演】ダニエル・ラドクリフ

【内容】恋人の浮気が原因で恋人と別れてからひきこもりになってしまった主人公・ウォレス。友人のアラン(アダム・ドライバー)に連れ出されたパーティーで本作のヒロイン・シャントリー(ゾーイ・カザン)に出会い一目ぼれ。後日、街でウォレスとシャントリーは再会し、食事をするが、シャントリーに彼氏がいることが判明。2人の「友達」としての付き合いが始まるが・・・

 

 

内容はベタだけど、個人的に好きな題材。

ダニエル・ラドクリフが冴えない青年役で合ってるなぁという感想とヒロイン役のゾーイ・カザンが可愛らしくてgood。

 

友人のアランと比べ恋愛にお堅いウォレスの絡みが面白い。

登場人物のキャラがしっかりしていて、セリフがオシャレだなと感じた。

2人で裸になって夜の海に入るシーンがあるんだけど、日本じゃありえないよね。

けど、憧れるなぁ。裸を見たいとかではなく、友人や恋人と夜のプールや海で水着がないから裸で泳ぐって神秘的なものだと思う。

なんというか非日常を楽しむというか。

友達として付き合ってるから、手は出せない、しかも彼氏がいる相手。けど、その気持ちと裏腹にどんどん好きになっていく。というウォレスの気持ちが良い感じに表現できていて面白い作品でした。

 

ダニエル・ラドクリフのハリポタ以外の作品で「キル・ユア・ダーリン」が気になっています。

ゾーイ・カザンも気になる女優になりました。

 

 

 


もしも君に恋したら。 - YouTube

 

 

 

視聴:2015.04.03