『夜明けのすべて』★2/5
パニック障害の男(松村北斗)とPMSの女(上白石萌音)の話。
特に何も起こらないんですよね。病気が完治するわけでもなく、克服する訳でもなく。
上手に付き合っていこうとする、2人の人間の生活ぶりであったり、仕事ぶりを眺める映画。
作中時間の経過によって、2人の環境は少し変わっていったり、それぞれが生活のことで決断をしたりする描写はあるんだけど、それをトリガーにして何かが起きるって訳じゃない。ただ、それが個人的には好きだった。
別に無理に恋愛要素を持ち込まないし、病気のことを前面に押し出して
「こんな病気がありますよ」「大変なんですよ」みたいなことを言ってこない。
ただただ、2人がそれぞれ仕事をしていく。
そんな中、プラネタリウムの仕事を2人でこなしていく展開になっていくのですが、その内容はどうでも良くて、自分がプラネタリウムに行くたくなった。
そういう魅力がこの映画にはある。
それって、ちょっと凄いことなんだと思う。

よく分かってないけど、クリックするやつ置いてみました。
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