【タイトル】ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 米2018
【一言あらすじ】ハン・ソロがルークとレイアに出会う前の話
GWも終わろうかとしていますね(記事を書いているのは5/5)。噂では、アベンジャーズが歴代興行収入の2位までつけているっての耳にして、さすがだな。と思っております。
ちなみに1位アバター、2位タイタニック、3位スター・ウォーズ/フォースの覚醒となっておりました。ちなみにWikiediaで調べました。
この中で2位に食い込むって凄いですね。1位のアバターを抜けるかどうか楽しみです。
んでもって、去る、5/4はフォースの日でした。スター・ウォーズ作中の中での台詞「May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)」になぞらえていますね。
そんな日だったので、スター・ウォーズ関連作品を観ました。
.....実は観たの5日なんだけどね。
映画のロゴ、くっそダサない?
評価
★★★☆☆(★3.0):スター・ウォーズ好きな人なら良いんじゃない
個人的には★4.0少し及ばずって感じです。というかスター・ウォーズ関連作品に関して甘い評価になりがちなんです。僕は。なので、今回は3.0くらいにしてみた。
刺さる刺さらないで言うと、中途半端な刺さり具合でした。
歴代作品を観ていると、ニヤニヤしたくなるシーンもあるし、お!って思う場面もある。ただ、作品全体の面白さとして考えると物足りないよね。良くも悪くもスター・ウォーズって作品が大きすぎて、勝手にハードルを上げてる部分もあるかも。
ただ、僕は映画作品しか観ておらず、アニメ関連を観ていないので、映画の歴史がスター・ウォーズの歴史(正史)になるから、要所要所で嬉しい気持ちになったのよ。
どんな映画?
超有名タイトル「スター・ウォーズ」に登場するハン・ソロという男の若かりし姿を描いた作品。ハン・ソロとチューバッカの出会い、ハン・ソロが愛機であるミレニアム・ファルコンを手に入れることになった経緯、などなど。本編であまり語られてこなかった秘密が明らかになっていく話。「本編で語られてこなかった=語る必要のなかった」ということでもあるので、おまけ要素が強いのかもしれない。しかし、おまけと呼ぶにはいささか勿体なくて、でも、しっかりスピンオフのような立ち位置に収まるという感じ。
大丈夫、俺も何言っているのか分かってない。君だけじゃないさ。
と、言う感じなんだけど、面白かったよ。
まじで、本編で語る必要のない話を1つ映画にするってのは贅沢だし
ハン・ソロが好きなら、もしくはスター・ウォーズが好きなら、普通に楽しい。
問題があるとするなら、予算をかけすぎたせいで、コケた雰囲気が漂ってしまったことかな。
もう少し予算を抑えれば良かったんだよ。あと、監督が降板したのもなんとなく印象悪いよね。よく知らないけど(笑)
個人的にニヤニヤしたところ
ハン・ソロの上司/師匠的なポジションのベケットとチューバッカがホログラムチェス(のようなもの)で対戦をしていて、チューバッカが下手こいて負けた際に駒をガシャーってするんだけど、ホログラムだからできないぞ、って突っ込まれるところ。
ハン・ソロとチューバッカの捕虜作戦
ケッセル・ランを12パーセクで飛んだの逸話の真相(笑)
ダース・モールが生きていたことにビックリ←個人的に重要なネタバレ
映画しか知らないからびっくりしたのよ。
まとめ
なんだかんだ、スター・ウォーズ関連作品は面白いよね。
鑑賞:2019.05.05