ぎぶそんぶろぐ。

映画の感想とか、日常とか。

しんでるシャーペンはしんでない。しんでないシャーペンはしんでる。

何年も前に友達から聞いて感動したんですが

タイトルの文章を知っていますか?

 

なんというか、一つの文章なのに、2つの意味が存在するというか。

 

どういうことかと言うと

 

 

しんでるシャーペンはしんでない

死んでる(壊れている)シャーペンは芯出ない

芯出るシャーペンは死んでない(壊れていない)

 

 

しんでないシャーペンはしんでる

芯出ないシャーペンは死んでる(壊れている)

死んでない(壊れていない)シャーペンは芯出る

 

 

という感じの文章なんですが、面白いなぁと思って。

ダジャレとも違うし、回文とも違うし、個人的に記憶に残ってる文章です。

 

ふと思い出したので、書いてみました。

 

 

回文だと

「世の中ね顔かお金かなのよ」

これが1番好きです。