しんでるシャーペンはしんでない。しんでないシャーペンはしんでる。
何年も前に友達から聞いて感動したんですが
タイトルの文章を知っていますか?
なんというか、一つの文章なのに、2つの意味が存在するというか。
どういうことかと言うと
しんでるシャーペンはしんでない
↓
死んでる(壊れている)シャーペンは芯出ない
芯出るシャーペンは死んでない(壊れていない)
しんでないシャーペンはしんでる
↓
芯出ないシャーペンは死んでる(壊れている)
死んでない(壊れていない)シャーペンは芯出る
という感じの文章なんですが、面白いなぁと思って。
ダジャレとも違うし、回文とも違うし、個人的に記憶に残ってる文章です。
ふと思い出したので、書いてみました。
回文だと
「世の中ね顔かお金かなのよ」
これが1番好きです。