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【BTTF】バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2の2015/10/21がとうとう来た。

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2015年10月21日ってのは、ある映画ファンにとっては待ちに待った1日なのです。

んで、ある映画とは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのことです。

なぜかと申しますと、シリーズ2作目で主人公のマーティー(マイケル・J・フォックス)と科学者ドク(クリストファー・ロイド)が未来にタイムスリップした際の日付なんですね。

僕の1番好きな映画でもある「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは1作目が1985年に公開されたにもかかわらず、なんというか、画が古くないんですよね。もちろん古いんですよ?けど、なんか観ていられる。贔屓目だからかもしれないけど(笑)

CGもなかった時代なのに、なんであんなに魅力的な作品なのだろうか.....

いや、CGがなかったからあんなに魅力的なんだろうな.....

とか思いながら、この記事を書いています。

 

初めてバック・トゥ・ザ・フューチャーを観たのは小学校の3、4年の頃だと思う。テレビで放送されたのをビデオに録画して、それこそ文字通りテープが擦り切れるまで観たのを覚えている。

まだ、金曜ロードSHOW!になる前でおじさんが映写機を回している時代。

 

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それから、文字通り、テープが擦り切れたから、DVDを初めて買ったんだよなぁ。

TSUTAYAで3本で3000円のやつ。何も付録の特典とかついていないやつだったけど、それこそ何度も観た。多分、日本で100番以内には観てるw

DVDの中に入ってる映像特典も何度も観た。それぐらい好きな映画。というか未だに定期的に観てる。

ネットで制作秘話やWikipediaを読みまくってた。笑

初めて映画関連グッズを買ったのもバック・トゥ・ザ・フューチャーのものだったなぁ。

 

1作目の映画のポスターだとか

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デロリアンの模型とか

(↑アオシマ SKYNET 1/43ダイキャストメカコレクション No.1 デロリアン PART I)

 

ケースに入っててすごく作りが細かくて気に入ってます。

Part1の模型は1955年から1985年に帰るときの時計台からの電力を供給するためのフックが付いていたり

Part2の模型はホバー状態で土台から浮いているように固定してあり、車体の後方にはミスター・フュージョンが付いていたり

Part3の模型はボンネットに1955年のドクがタイムサーキットの制御用のマイクロチップの代用装置が取り付けてある。

 

別に誰でも買える物でレア感のあるものではないけど、宝物です。

 

 

今日はバック・トゥ・ザ・フューチャーを観ようかな。

みなさんもいかがですか?