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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ ~ネコ、きゃわわ~

【タイトル】ボブという名の猫 幸せのハイタッチ   2016英

【監督】ロジャー・スポティスウッド

【出演】ルーク・トレッダウェイ、ルタ・ゲドミンタス

【一言あらすじ】ホームレスと茶ネコが出会う話。

 

 

 

おはようございます。

いま、映画の感想の前に書いている、この部分の内容を書くのに30分ほど悩んでいます。書くことないんですよね。退屈な人生を送っておりますから、何を書けばいいのか分からなくなっている状況。

別に書かずに、とっとと映画の内容に入ればいいのにね(笑)

そんなこんなで記事を書いていきます。

 

 

 

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評価

★★★☆☆(★3.0):めちゃんこネコがかわええ。

 

まず、猫がかわいい。映画内でちょいちょいネコ視線のカットが入るんだけど、個人的に好きでした。

んで、主人公はドラッグに溺れて、ホームレスになってしまった男。

結構良い奴で、どうしてホームレスになってしまったのか...。やはり、日本と言う国は生きやすいんだろうな、と思った。

目立った面白さがある訳ではなく、粗もなく、可もなく不可もなくな作品。

及第点を越えているし、満足はしたんだけど、★4.0にはならない、そんな作品。

★3.0ってのは面白い映画ってことなんだけどね。

 

 

 

あらすじ

幼少期の家庭環境が原因で薬物に手を出してしまい、それから薬物依存症となってしまったジェームズは路上演奏でギリギリの生活を送るホームレス。雨風を凌ぐために他人の車で眠っていたところ警察に捕まってしまい、更生プログラムを受けることに。与えられた住居で生活をしていると、1匹の猫が家の中に迷い込んできて、1人と1匹の生活がはじまる。

 

 

 

ジェームズ、案外良い奴でして、猫をそのまま飼ってあげます。怪我をしてる猫を病院に連れて行き、なけなしのお金で薬を買い、去勢手術までしてあげて、えさの缶詰を買ってあげて...てな具合でやさしい奴です。

そんなジェームズに惹かれたのか、ボブ(猫)はジェームズに心を許しております。2人はいつも一緒で、ジェームズの肩に乗っていたり、ギター演奏中はギターの上に乗ってたり、自転車に乗るときは籠の中でおとなしくしてます。なんて良い子。

 

 

 

まとめ

面白いんだけど、別に面白さでひっかかるところもないし

かと言って文句を付けたくなる場所もないし

実話ベースだけど、映画にしても負けないリアルさとエンタメ性があって面白かった。

 

 

 


「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」予告編