マザー! ~新年早々、キチガイ映画を観てしまった...ガチ後悔中!!!~
【タイトル】マザー! 米2017
【監督】ダーレン・アロノフスキー
【出演】ジェニファー・ローレンス、バビエル・バルデム
【一言感想】なんか宗教に絡めた概念・抽象映画みたいだね。
あけましておめでとうございます。
2019年もよろしくお願いします。
新年の挨拶と映画の感想記事を合体させるという暴挙をしようとしています。
ぜひ、読んでいってください。
ちなみに時間は現在、2019.01.01.17:40です。
今回観た映画は「マザー!」という作品です。
良い感じの画像がなかったので、こんなんで許してくれ。
いやー、衝撃的な作品でした。
なんかもう、あれこれ、話すのメンドクサイので、感想に入ります。
元日ということもあって、サクサク行きます。
評価
★☆☆☆☆(★1.0):無理。
新年1発目の映画で★1.0って悲しすぎるんだけど。
最近、録画の方をさぼっていて、ストックが全然なくて、唯一未視聴の作品が「マザー!」だったから観たんだけど、観なきゃ良かったと思うぐらいだった。
なんつーか、一言で言うと、「無理」
二言で言うと、「ちょー無理」みたいな感じ。
出てくる人間がみんなキチガイで、観ていて不愉快になる。
登場人物全員を〇したくなる感じ。
つまらない映画ってたくさんあるんだけど、こういう感情になるのは初めてですね。笑
とはいえ、意味不明ではあるんだけど、もう言語化不可能な意味不明さなんだよね。
僕は無知だからさ、こういう映画の感想を書くのが無理なのよ。
あらすじなんて書けねぇよ
ごめん。書けません。
なんかキリスト教に絡んでるらしい
意味不明すぎたからさ、感想記事を書く前に、高尚な方が書いたであろう、「マザー!」の解説みたいなのを読んだのだけど、世界の創造に準えているみたいなのよ。
○○は地球で、××は神で、△△はキリストで...みたいな。
こういう描写は、なんとかかんとかのメタファーで....。みたいな。
メタファーwwwwwファーwwwwwってなった。
そして、そういう記述を観た瞬間、「そっ閉じ...」ってなったよね。なってないけど。
まぁ、そういうことで、観る前の段階で、自分に向いてない映画ってのは確定してたわけさ。
正月早々2時間を無駄にしてしまった....。悲しい。
まとめ
これから「マザー!」を観る人は気を付けてね。
そういえば、日本での公開が中止になってたらしい。
観ていると、確かに中止になるだろうな...。というシーンがあるんだけど
それと同時に、日本の映画に対するレベルの低さに絶望した。
ここから白伏字(自己責任で読んでください)
映画内に、陰部が丸見えのシーン。人肉を食す、いわゆるカニバリズムなシーン。がありますが、監督にとって、もしくはその他スタッフにとって、必要だと思ったので、撮影をしたはずです。それに対してモザイクを入れたり、日本での公開を中止をしなきゃいけない、日本映画の、なんというか姿勢的なものにも、不愉快になった。
もしかしたら、モザイク自体はアメリカ上映時点で入ってたかもしれないけど、極力...というか日本独自の物差しで細工を入れるような真似はしないでほしい。
白伏字終わり。
そんな感想を持ちました。
このへんで終わりますね。
よい、お年を~。
鑑賞:2019.01.01