ぎぶそんの日記

メインは映画の感想記事。たまに日常のことをちょこちょこと。

ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界 ~映画のサブタイトルをふんわりやんわり回収する映画~

【タイトル】ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界   米14

【監督】ジェイソン・ライトマン

【出演】アダム・サンドラー、アンセル・エルゴート、ケイトリン・デヴァー

【一言あらすじ】ネットは上手に使いましょう。という映画。

 

 

 

この映画は複数の登場人物がいて、群像劇っぽく話が進んでいきます。なので、誰が主人公とかはないと思います。

んで、上記の「一言あらすじ」にも書いてありますが、インターネット上のコンテンツにまつわる群像劇です。

ある夫婦はネットで浮気相手を探したり、ある少年はMMORPGにハマったり、ある少年はポルノサイトの閲覧をしすぎてクセのある性癖を持ったり、ある母親はネット=危険という極端な超キチガイ思想を持ってたりしています。

 

とは言え、映画を通して僕らに訴えかけてくるものは特にないです(笑)

ネット関係の問題を扱いますが、それ以上は踏み込んでこないので僕ら観客は「そのあとは?」という、なんとなく腑に落ちない感じが残る。

 

 

 

感想・軽いネタバレ

 

 

 

評価

★★☆☆☆(★2.0):物足りないなぁ。

群像劇で進んでいくから、登場人物が多くなります。んで、そうなるとパート毎に好き嫌いが出てきます。

 

 僕はつまらないと思うストーリーが多かったです。特にブランディーの母親がダメ。イライラさせられた。まぁ、イライラしたってことは映画内での役割としては完全に全うしたってことではあるんだろうけど。

学生や夫婦に起こりうるであろう問題を扱ってるので、ベタではあります。

 

 

 

もう少しあらすじ&パート毎の話

パート1

ドンとヘレン夫妻の話:仲が悪い訳ではないんですが、夫婦の営みが冷めてしまっています。その寂しさ(?)を埋めるために、ドンはデリヘル的なものを利用します。ヘレンは出会い系で出会った複数の男性と会っています。

 

パート2

ドンとヘレンの息子クリスと友人のハンナの話:クリスは15歳ながらポルノサイトのおかげで(?)過激な性癖を持っています。ハンナはタレントになりたくてウェブサイトで自らの過激な写真をアップロードしたりしています。

 

パート3

ティムとブランディーの話:母親が家を出ていき、打ち込んでいたフットボールも辞めて、何もかもが無意味に思えて、MMORPGにハマってしまったティム。そのガールフレンドのブランディーブランディーの母親パトリシアは極端に「ネット=危険なモノ」という考えを持っており、娘のスマホやPCを監視し、居場所もGPSで追う始末。

 

 他にもティムの親父さんの話だったり、ハンナのお母さん、だったり登場人物が多いです。どのパートも好きだったら、映画全体の評価も上がると思うんだけどねー。

群像劇系の映画・小説は苦手なのかもしれん。

 

個人的にはティム(アンセル・エルゴート)とブランディー(ケイトリン・デヴァー)のパートが好きです。アンセル・エルゴートが好きなんですよね。「キャリー」でクロエ・グレース・モレッツの相手役を観てから好きになりまして、これから来てほしい俳優の一人ですね。

 パート3に関しては★3.0かな。

 

 

 

よかったところ・わるかったところ

結構、リアル路線を演出してて面白かったです。ドンとヘレン夫妻、その息子のクリスの性癖、ティムとブランディーブランディーの母親などなど多彩な物語があるのは1つでいくつも楽しい的な要素です。

が、もう少し登場人物を減らしてもよかったんじゃね?とも思います。やっぱり登場人物が多いと一人ひとりの濃密さが減りますからね。

 

 

ブランディーの母親が怖いです。笑

 

 

 


ステイ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界

 

 

 

アダム・サンドラーは有名ですね。「50回目のファースト・キス」とか好きっす。

アンセル・エルゴートは「キャリー」「きっと、星のせいじゃない。」が面白かったです。

 

 

 

鑑賞:2016.06.13