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ぎぶそんの日記

メインは映画の感想記事。たまに日常のことをちょこちょこと。

アリスのままで ~娯楽映画ではないけど、考えさせる映画。でも、少し中途半端な映画。~

洋画 洋画-★★★☆☆

【タイトル】アリスのままで     米14/日15

【監督・脚本】リチャード・グラツァー、ワッシュ・ウェストモアランド

【出演】ジュリアン・ムーアアレック・ボールドウィン

【一言あらすじ】若年性アルツハイマーになった女性の話。

 

 

 

久しぶりに1日3本も映画を観れて満足しております。毎週日曜日は2本以上は観たいっすね。

この作品でジュリアン・ムーアアカデミー賞を取りました。アルツハイマーになる50歳の女性の不安や葛藤、母としての心配事など素晴らしい演技だと思います。

題材が題材なので、重そうではありますが、思ってたよりも重くはないです。闘病生活にスポットライトを当てすぎてないので観やすいです。まぁ、悪い言い方をすれば軽いってことでもあるんだけどね。

病気と同じように家族との絆にも少しだけスポットライトを当ててます。軽くだけど。

 

 

 

感想・軽いネタバレ

 

 

 

評価

★★★☆☆(★3.0):普通。

 

 

本来なら、★3.0は「普通に楽しめた」って書くんだけど、楽しめたかどうかは微妙。娯楽性だけを求めた評価なら★の数は2.0とかになると思う。

まぁ、思ってたよりはつまらなかった。病気モノなので、感動すんのかなって思ってたけど、そうでもなかった。病気を通して、バラバラだった家族が絆を深めていく系ではないです。どっちかというと、若年性アルツハイマーになったら、こんな気持ちになるだろうし、こういうことを考えるし、こんなに切ないよ。っていう映画。多分。

 

映画としての魅力はそんなにないんだけど、もし周りの人がアルツハイマーになったら...っていうのを考えるいいキッカケになる映画ですね。

もしくは、自分がアルツハイマーになったら...って考える映画だと思います。

僕は20代なので、どっちかというと前者の気分で映画を観ました。

親世代とかだと後者の目線で観るんじゃないかな。

映画自体が重いのではなくて、見ている途中に、観終わったら、そういうことを考えて重くなる映画です。

 

休日に楽しめる映画ではない。なんというか娯楽向けではないかな。

 

 

 

もう少しあらすじ

大学で教授をしているアリス(ジュリアン・ムーア)。日常生活で言葉が出てこなくなったり、ジョギング中に今いる場所が分からなくなったりし、不安を覚え精神科で診療してもらうことに。診断の結果、若年性アルツハイマーと言われる。少しずつ病気が進行するなか、彼女の中には焦りや不安などが渦まいていた。その焦りや不安から、記憶が思い出せなくなったときのために、彼女は自分に向けて動画でメッセージを残すことにした。

 

 

アリスには夫と3人の子供がいます。が、夫も子供たちも映画の中ではそんなに重要なポジションではないです。強いて言うなら、次女が大事になっていきます。

僕の親族の中に特別に介護が必要な病気の人はいません。なので、この映画を観ていて家族内でのやりとりにリアリティーがあるのかないのかは分からなかったけど、アリスの行動はすごく良いなって思いました。特に自分に動画でメッセージを残すのは、グッときました。賛否分かれると思いますが、僕は好きなシーンですね。

 

 

 

よかったところ・わるかったところ

ジュリアン・ムーアの演技は良かったです。でも、素晴らしいとまではいかないかな。てか、アカデミー賞って病人の演技をした人多くね?って印象。

最近観た映画だと「ビューティフル・マインド」「博士と彼女のセオリー」とかそうだよね。

なんか意外な発見だ。

自分に動画を残し、記憶をなくしたときの指示は気持ち揺さぶられました。でも、個人的には良い選択だと思っています。

 

家族間の淡白さは、これはこれでアリなのかなって思いました。だから、良かったところでもあるし、悪かったところでもある感じ。

 

 

 

 

 

あっさりと記事を書いて終わりにしたいと思います。

 

 


映画『アリスのままで』予告編

 

 

 

 

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ジュリアン・ムーアはキャリーでクロエ・グレース・モレッツの母親役をしています。怖いです(笑)

今作での夫役のアレック・ボールドウィンはミッション・インポッシブル ローグネイションにも出演してます。

 

 

鑑賞:2016.06.12