ぎぶそんぶろぐ。

映画の感想とか、日常とか。

おっぱいもみたい。

「おっぱいもみたい」ってのは僕の昔から好きな文章の1つです。

なんとなく夢がおっぱいいっぱいな感じがしますよね。

 

ただ、この文章は不完全でして、2つの意味が取れるのが厄介。

「おっぱい揉みたい」なのか「おっぱいも見たい」なのか。

まぁ、ひらがなで書くからこうなる訳で、会話の中で出てきたのであれば、切り方やシチュエーションで判断できるんですけどね。

 

「おっぱい揉みたい」は別に良いです。

別に良いですってのは、「それは置いといて」、「それは問題ない」ってことです。揉みたくない訳ではないので勘違いしないでください。むしろ揉みたいです。溺れたいです。

 

問題は後者の「おっぱいも見たい」です。

なんなんだ「も」って。他に何を見たんだ?って気になりません?

この場合の「も」を「付加」を意味する副助詞だとすると、他にも何かを見たことが考えられます。しかも副助詞ですよ?別な変換をしたら服女子ですよ!なんなんだこれは!おっぱいは女性にしかない神秘なのに、「おっぱいも見たい」に使われている「も」は「ふくじょし」とか話が上手く行きすぎてます!!!

 

はぁはぁ.....すみません。少し興奮してしましました。

 

副助詞を服女子と解釈するのであれば、服を着ている女子ということになります。その状況で「おっぱいも見たい」と言うってことは、他にどこを見たのだろうか。

 

仮に服は着ているが、パンティを履いていないのであれば、見たものはなんとなく想像がつきます。でも、おっぱいの前に見せますかね?いや、可能性としては0ではないですが、やっぱり順番としてはちょっと違う気がするんですよね。

なので、おっぱいの前に見たものはパンティの中身ではないと思うんですよ。履いてる履いてないは別にしてね。

 

女の子がノーパンではなくて、パンティを履いていて、まずパンティを見せたと考えるのはどうだろうか。

まず、パンティを見せてもらう。

んで、興奮した男は「おっぱいも見たい」と言う。

うん。これは割といい流れだと思う。

自然な感じじゃないですか?どうですか?

 

他の可能性を考えてみます。

服女子のくだりを無視して、女性が下着姿だと仮定すると、まず目に入ってくるのは、もちろん下着姿です。つまり全身を見たことになります。極端な言い方をすればおっぱいも見えてます。

その状況下で「おっぱいも見たい」とは言いそうにないですね。

言うのであれば、「おっぱい揉みたい」が普通でしょう。

なので、この場合は却下。

 

他はどうでしょう?

出会い系でチャット的なのをしていて、まずはお互いの顔の写メを交換したとしましょう。

男「可愛いねー」

女「そんなことないよー」

男「いやいや可愛いってー」

女「なんか照れるんだけどw」

男「おっぱいも見たい」

女「えー、ちょっと待っててw」

うん。あり得そう。なんていうか、対面していることばかり考えていたけど、対面していない可能性もあるんだよね。

このやり取りならありそうじゃね?

別にTwitterとかでも成立するし、完璧だと思う。

 

 

他は...考えつかないので、これぐらいにしておきます。

 

 

なにが言いたいかと言うと

おっぱいは正義だということです。

 

 

 

 

以上で考察的なものを終えようと思います。

ご清聴ありがとうございました。