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【PS3】アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス【感想・レビュー的なもの】

今回はアンチャーテッドシリーズ3作目の感想・レビュー的なのを書きたいと思います。

 

ただ、あまり、書くことがないかな?って印象。もちろん面白かったのですが、1→2の進化に比べると、2→3の進化は緩やかだなぁって感じです。

けど、ある意味これは褒め言葉だと思います。

2015年の今、2009年に発売の1作目をしても、楽しめるというのは凄いよね。って話。

 

ゲームシステム・コンセプトはシリーズを通して一貫しており、前作を楽しめたのであれば、今作もある程度は楽しめるようになっています。ぜひ、1作目から順にしていって欲しいですね。

 

 

・どんな話?どんなゲーム?

トレジャーハンターのネイサン・ドレイク(通称:ネイト)が砂漠に眠るアトランティスを目指す過程で、悪の組織とドンパチする話です。

時にはステルスで敵を倒して、銃撃戦でドンパチして、近接で格闘戦もしたりします。

 

プレイする映画みたいなコンセプトがあるので、イメージとしては

「インディー・ジョーンズ」「ハムナプトラ」「トゥームレイダー」を足して3で割ったようなゲームです。

オーソドックスなTPSです。武器は2種類持てて、他に手榴弾を持てます。

場面によっては近くにあるオブジェクトを使いつつ敵を倒していくこともあります。

ステルスに関しては2よりも面白いです。しっかりステルスの良さが出ています。

謎解きしながら進んでいく場面もあります。そこまで難しくもなく、ヒントもあるので安心を。

 

・どんな謎解き、戦闘、アクション?

1作目、2作目と比べても大きな違いはないので省略。

 

・グラフィック、音響、操作性などは?

こちらも特に変更点はないかと思います。

前述しているように2→3でのグラフィック等の進化はあまり感じれません。

これは2作目が良く出来ていたということなんですけどね。

 

・総括

PS3で出ているアンチャーテッドは3作品で、全てプレイしたことになりますが、すごく面白い作品だと思います。

ここまで1作目から完成されたゲームは珍しいのではないでしょうか?

2作品目ではスケールも大きくなり、グラフィック面での進化にはびっくりしました。

3作品目は進化した部分こそ少ないですが、UC1、UC2にはあまりなかった、ロンドン、フランスなどの「市街地」の場面があり、新しい雰囲気を味わえます。

また、ネイトと相棒サリーとの出会いが描かれていたり、ニヤリとする場面もあったり、シリーズ通しての良い意味での2人の掛け合いのB級映画感も健在です。

本当にオススメですよ!

 

 

 

 


PS3 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス JPPV3 - YouTube